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地域福祉

6団体協賛イベントの取り組み報告

団体一覧

一般社団法人 大阪市児童福祉施設連盟

大阪市内および市管の乳児院・児童養護施設・児童心理治療施設・児童自立支援施設・福祉型障害児入所施設・発達総合療育センター・母子生活支援施設等31施設が加盟しています。(令和5年8月時点)
大阪市児童福祉施設連盟では、生活指導分科会、乳幼児分科会、給食衛生分科会、母子生活支援施設部会や職員研修、実践報告会などを開催することで、それぞれの施設間の連携や交流を図り、職員のスキルアップや向上に努めています。また、野外活動やスポーツ大会やロードレース大会などを行い、入所児の交流に取り組んでいます。

問い合わせ先
事務局 大念仏寺社会事業団(TEL:06-6791-5410)

大阪市保育連合会

大阪市内の各保育所・保育施設では、0才児から学齢までの乳幼児が入所(利用)しています。加盟保育園(所)・保育施設相互の連携協調を図りながら、保育内容の充実をはかるため、さまざまな研修等の取り組みを行っています。加盟保育園(所)・保育施設は次世代を担う子どもたちの保育事業に取り組むとともに地域のニーズに応じた子育て支援事業を行っています。大阪市内の公立保育所と、私立保育園・保育施設493施設が加盟しています。(令和4年6月時点)

※大阪市保育連合会・・・公立、私立の保育所・園の合同団体です
※大阪私立保育連盟・・会員園の私立保育園等の団体です

問い合わせ先
事務局 一般社団法人大阪市私立保育連盟(TEL:06-6761-1171)

大阪市老人福祉施設連盟

老人福祉施設の経営や利用者のサービス向上に関する調査研究、施設従事者の資質向上のための研修、セミナー等を開催しています。また種別ごとの連絡会及び学習会を行い会員相互の連絡調整および福祉サービスの質の向上に取り組むとともに、施設長会等を開催し、大阪市やその他関連団体等との連絡調整を図っています。

また、平成30年度に発足した『介護の魅力伝え隊』のメンバーが、関係機関に向けて介護の仕事の魅力について発信しています。

特別養護老人ホーム、養護老人ホーム、ケアハウス、デイサービス、グループホーム、小規模多機能型施設、区社会福祉協議会、地域包括支援センター、総合相談窓口(ブランチ)など424施設が加盟しています。(令和3年8月時点)

介護の仕事ってどんなイメージ? 《毎日がver》
介護の仕事ってどんなイメージ? 《とっぱらえver》
介護の魅力伝え隊
問い合わせ先
一般社団法人大阪市老人福祉施設連盟(TEL:06-6765-3611)

大阪市生活保護施設連盟

大阪市生活保護施設連盟は、救護施設、更生施設、医療保護施設、自立支援センター、巡回相談室、ケアセンターの21施設で組織しています。(令和4年9月時点)
会員施設の充実発展、従事者の教養技術並びに福祉の向上を図り、利用者の福祉増進に資することを目的とし、施設の経営管理、利用者の処遇に関する調査研究、従事者の研修、会員相互及び関係官公庁その他団体との連絡調整をおこなっています。

問い合わせ先
事務局 救護施設平和寮(TEL:06-6628-6151)

大阪市地域福祉施設協議会

大阪市地域福祉施設協議会(略称:大地協)は地域社会のすべての人々が安心して暮らせるまちづくりや、相互に支え合う人と人とのつながりづくりを進めながら、関係機関・各種団体と連携、協働し、地域住民や地域福祉施設利用者の権利擁護と自己実現を目指し、ひいては公益に寄与することを目的としています。職員の研修会及び研究会の開催、自然生活体験施設の事業運営やスポーツや文化的行事の開催や地域福祉事業の調査研究、他府県の地域福祉施設協議会との交流研究などをおこなっています。隣保館・児童館・子どもの家・学童保育所・保育園・高齢者デイサービスセンター・地域生活支援センター(障がい者)など42施設が加盟しています。(令和3年8月現在)

問い合わせ先
事務局 大国保育園(TEL:06-6649-6182)

大阪市障害児・者施設連絡協議会

大阪市障害児・者施設連絡協議会(略称:障施協)は1999年に設立した大阪市内の障害児・者施設、事業所で構成する連絡協議会です。障施協には知的や身体という障害種別や通所と入所、児童と成人という施設・事業所の枠組みを超えて、143の施設・事業所が加盟しています(令和4年4月時点)。

障施協は大阪市と連携を取りながら福祉制度に対して問題提起を行なうとともに、障害児・知的障害者・身体障害者の3部会活動と調査・研究事業、全体学習会、文化祭・アート展、防災委員会等の全体活動を通じて、障害福祉の推進、充実を目指して取り組んでいます。

問い合わせ先
事務局 大阪市障害児・者施設連絡協議会事務局(団体HP参照)