公益的な活動
2021.10.22

【広報誌掲載情報】社会福祉施設の福祉教育実践(社会福祉法人ライフサポート協会 住吉総合福祉センター)

大阪市社会福祉研修・情報センターが発行する広報誌「ウェルおおさか」vol.134(令和3年10月発行)の特集記事「これからの福祉教育(共育)」で、社会福祉施設による福祉教育実践が紹介されています。

「福祉のこころを伝えたい一心で 子どもたちや先生との対話を重ねる」
社会福祉法人 ライフサポート協会 住吉総合福祉センター

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記事では、住吉区内の小・中学校で取り組む福祉教育のプログラムや、そこに込めたメッセージが紹介されています。コロナ禍の今年度も、リモートで施設利用者の声を聞く体験を予定しているとのこと。また、学校での取組みのみならず、地域に開放され、さまざまな人が立ち寄る施設そのものが福祉教育の拠点であるとも語られています。

その他、今号では大阪府立淀商業高等学校の取組み(3面)や、関西大学 所めぐみ教授のお話(4面)も掲載。コロナ禍で例年通りの福祉教育が困難な状況が続いていますが、これからのこと、今できることを考えるきっかけに、ぜひご覧ください。

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