大阪市内には、高齢者、障がい者、こども、生活困窮者などを対象とした社会福祉施設が約1,000か所あり、そこには一人ひとりの暮らしを支える施設職員がいます。

「具体的にはどんな仕事？」「やりがいは？」「大変なことは？」・・・そんな質問を「福祉を学ぶ学生のための施設職員との懇談会」（令和4年11月26日）に出席した8人の若手職員に聞いてみました。

福祉を学ぶ・関心のある学生の方などにぜひご覧いただきたいと思います。

⑪高津学園（児童養護施設）　坂口知輝さん

⑫聖家族の家（児童養護施設）　菊池虹香さん

⑬天使虹の園（保育園）　村上晴香さん

⑭救護施設 三徳寮　山内風知さん

⑮救護施設 三徳寮　新川愛実さん

⑯北田辺保育園　近藤桃夏さん

⑰北田辺保育園　西岡実乃里さん

⑱スカイ・アンドロメダ（障害福祉サービス事業所）　田中愛さん

● 「福祉を学ぶ学生のための施設職員との懇談会」（令和4年11月26日）の開催報告は、広報誌「大阪の社会福祉」に掲載しています。また参加者アンケートの結果を含む、詳細版の開催レポートはこちらをご覧ください。

▲「福祉を学ぶ学生のための施設職員との懇談会」配信拠点の様子

● 福祉を学ぶ学生の方、福祉の仕事に関心がある方で、記事をご覧になって「こんな施設に見学に行ってみたい」「実際に職員の話を聞いてみたい」と思われた方は、大阪市社会事業施設協議会ＨＰのお問合せフォームまで。事務局を担当する大阪市社会福祉協議会の職員が、あなたの思いをお聞きし、施設・団体等におつなぎします。

●「ふだんのくらしをささえる仕事－施設職員の声－　Part1」（①～⑩）はこちらからご覧いただけます。